第1回 公開シンポジウム
第1回 公開シンポジウム
~自然と調和して永続的に発展可能かつ快適な「材料調和社会」の実現にむけて~
開催概要
日     時: 2011年1月22日(土) 13:00~17:40
会     場: 東京大学 武田先端知ビル 5F 武田ホール
参 加 費: 無料
懇 親 会: 18:00 - 20:00 東京大学向丘ファカルティハウス内・アブルボア(有料)
プログラム
【特別講演】
秋吉一成(京大院工) バイオインスパイアード生体材料の創製と医療応用
黒田一幸(早大理工) メソポーラス物質の組成・構造・形態制御
【シンポジウム】
加藤隆史(東大院工) 領域代表挨拶・領域紹介:分子制御による材料創成と機能開拓
青島貞人(阪大院理) 構造の制御された機能性ポリマーの精密合成とその特性
今井宏明(慶大理工) 有機マトリクスを用いた階層的無機結晶合成とその電極への応用
垣花眞人(東北大多元研) 新規無機高分子ゲルが切り拓く高機能セラミックス
片桐清文(名大院工) 外部場応答オンデマンド放出機能を有するインテリジェントカプセル
※講演順に記載
第1回公開シンポジウムレポート
新学術領域研究「融合マテリアル」 第1回公開シンポジウムを開催しました。

◆日時 : 2011年01月22日 13:00-17:50
◆場所 : 東京大学武田ホール

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新学術領域研究「融合マテリアル」の第一回公開シンポジウムを、2011年1月22日(土)に東京大学武田ホールで開催いたしました。約200名の参加者があり、盛況で活気にあふれた会議となりました。 会議では、領域代表の加藤隆史教授(東京大学)による領域発足の挨拶、本領域の説明、ならびに各計画班の位置づけと、構成メンバーの紹介にはじまり、領域内研究代表者の青島貞人教授(A02班:阪大院工)、今井宏明教授(A03班:慶大理工)、垣花眞人教授(A01班:東北大多元研)、片桐清文助教(A03班:名大院工)による研究報告がありました。 さらに特別講演として、秋吉一成先生(京都大学)に「バイオインスパイアード生体材料の創製と医療応用」、黒田一幸先生(早稲田大学)に「メソポーラス物質の組成・構造・形態制御」のご講演を頂きました。 ご参加頂いた皆様に深く感謝申し上げます。